相模原市立相武台中学校

５月８日（水）、鈴木先生の公開授業がありました。「身分制の下での暮らし」（江戸時代）の学習でした。歴史は過去の出来事ですが、「経験と体験」を学習の中に組み込んで、江戸時代の仕組みが現代の生活と結びついているところがあることを学んでいました。
授業の振り返りでは、１時間の学びを自分の言葉で、まとめていました。鎌倉校外学習にも繋がるところがありました。

あと3週間で鎌倉校外学習本番です。スローガンが掲示され、事前学習もコース作りも大詰めを迎えています。
学年目標に掲げているように、みんなを結びあたたかい学年になるように、鎌倉校外学習でも絆を結んでいきたいと思います。

　本日、１，２時間目を使い、学級ミニ総会が開かれました。各委員会の年間計画について各クラスで検討しました。

　意見が沢山出たクラスは、時間いっぱい使って取り組んでいました。意見があまり出なかったクラスは、小数のグループを組み、再度、検討をし直して意見や質問を考えていました。

１年間の相武台中学校の活動を決めていく課程で大事な時間です。１人１人が生徒会の一員としてミニ総会に参加していたようです。

２年生の保健体育の授業で、集団行動の班別発表が行われました。前半は教師のかけ声で共通の課題での行動をし、後半は各班オリジナルの演技をしていました。気持ちを合わせないとバラバラになってしまいますが、指示に従ってきびきびと動いていました。この単元で得たチームワークが今後のクラスでの活動や人の話をよく聞く姿勢に繋がるといいですね。

相武台中学校には『学びの掲示板』があります。そこには各教科の掲示物が貼ってあります。立ち止まって見ている生徒、先生から出された問題を考えている生徒の姿が見られます。

４月に着任した教職員の紹介、連休の過ごし方、５月の予定を掲載しています。

４月２７日（土）１日目の大会には、本校の陸上競技部より、３年生の由比さん、髙橋さん、福村さん、真柴さんの４名が横浜市にある三ツ沢公園陸上競技場で行われた県選手権大会に出場しました。惜しくも予選突破にはなりませんでしたが、県大会への出場は今後のやる気にも繋がったようです。帰り道、「悔しかっt、練習頑張る。」と話していました。

４月２４日（水）、避難訓練を行いました。自分の身を守り、仲間の身を守るために必要な訓練です。生徒はしっかり、防災頭巾を被り避難しました。教員は４月２日の訓練が活かされ、落ち着いて、迅速に訓練に臨むことができました。学級では、『相武台中学校　災害時の対応マニュアル』を用いて、災害時の対応について確認しました。
＊対応マニュアルは、ホームページにもアップしてあります。

４月２３日は子ども読書の日です。本校の図書館は昼休み、情報委員が当番制で開けています。「あ～、この本あった！」「これ、読みたかったんだ～」と言いながら、借りる生徒、友だちと一冊の本を読んでいる生徒、思い思いの時間を図書館で過ごしています。

毎年恒例、吹奏楽部の『春のよろこびコンサート』が４月１９日（金）の昼休みに行われました。会場にはたくさんの生徒、先生が集まり、手拍子をしたり、「Are you ready?」「Yay!!」といったやりとりなどで、大変盛り上がりました。昼下がりの素敵なひとときでした。