学校案内
学校環境
本校は相模原市の南端に位置し、座間市と接している。校地の西は在日米軍総令部座間キャンプと隣接し、そのゴルフ場の縁を借景としている。はるかに西は相模川を挟んで大山・丹沢の山並が望見される。
本校の西方2キロには歴史上有名な縄文中期の土器が発掘された勝坂があり、2000年以前の先人の生活の舞台であった。
学区内には「相武台団地」、「相武台サンハイム」、「相武台グリーンパーク」という大きな集合住宅がある。
学区には、相武台・緑台・もえぎ台の3つの小学校がある。また、本校のすぐ北側隣には県立青陵高等学校があり、学校の1キロメートル以内に6つの学校が集まっている学園地域である。
本校は学区の北端に位置するところから、通学する生徒の最遠通学距離は約2キロメートルである。
また、校地の北側は「県立相模原公園」がある森林公園まで約1キロメートルにわたり、農地・遊休地が広がっている。
学校の規模
校地面積 : 33,449m2(屋内運動場 18,805m2)
校舎面積 : 7,761m2
プール : 13m×25m(6コース)
校歌
「相武台の空に」
(昭和53年12月1日制定)
クリックすると校歌が流れます
JASRAC許諾第E1510213235号
作詞・作曲 小椋 佳
1.大空高く 昇る朝日の
|
2.風を恐れず 飛び立つ鳥の
|
3.若いみんなの |
校章の持つ意味
(昭和51年7月1日制定)
相武台中学校創立を期し制定されたこの校章は、中学生活3年間における学問への情熱、真理の探求への曙光を象徴し、書物をひもとく形になっています。 またこれは「知性」「創造」「健全」を表し、1年生から3年生までの力強いまとまりをも表現しています。 |
更新日:2023年08月22日 17:54:17